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写真分化を語るなら
PIEにゆく途中、地下鉄の中でソニーの広告を見かけました。「貴方のカメラに手ぶれ補正は付いていますか」というもので、αの宣伝です。
それ自体は全く問題のない広告なのですが、問題は使われている写真にあります。何枚か有るのですが、その中に、ひどいのがあったのです。 マーガレットだと思いますが、白い花が一輪。順光ピーカンの中、完璧ど真ん中の日の丸構図で撮られた写真。背景には子供の顔がぼかして入っています。花の写真としても、構図的に見ても、あまりにひどすぎ。こんなにへたくそな写真を、堂々と広告にしてしまうセンス。ひどすぎます。 αを継承して写真分化をと言いますが、こんなに見る目のないソニーに、写真分化が語れるのでしょうか。広告代理店も、デザイナーも、ひどすぎます。センスはないけれども権限のある誰かが、ごり押しして作ったものでしょうか。こういう写真を堂々と広告にしてしまう、信じられません。山手線にも貼ってありましたから、皆さんも是非、探して見てください。 ちなみに、その広告写真のアスペクト比は、2:3ではなくて3:4のように思えました(^^)。 ひどいと言えば、PIEでもらったカレンダー。とある印刷会社のもので、RGBを6色分解して印刷しているので、色再現性が優れているという宣伝をしていました。そのサンプルとしてもらったのが、薔薇のカレンダー。会社が千葉県の八千代市にあるので、薔薇園が近いので薔薇の写真に力を入れているという話でした。 が・・・印刷、ひどすぎ。写真もたいしたことはありません。順光で撮影していて、質感もなく、良質な印刷を期待しても無理のある写真ではあるのですが、それ以上に印刷がひどいのです。赤は飽和状態か、飽和ぎりぎりまで彩度を上げており、ひどいコントラストになっています。反射のある所など軽くとばしてしまっています。 ま、印刷がひどいのは、良いのです。が、ひどいと認識できないのは、ひどい。これをサンプルとして配ってしまうと言う、ひどさのわからない目。これもひどい。プロの印刷会社と言っても、こんなものなのですかねぇ。 プロって、信用できないものですね。
by abikodigicame
| 2007-03-26 09:15
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