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柳の下の二匹目は
リコーがまたおもしろいコンパクトを出した。GR-Dのズーム判という感じで、着脱式のEFVを装備する。EVFを嫌う人もいるが、光学ファインダーと違って視野率は基本的に100%。しかも各種情報がふんだんに表示可能だし、液晶の苦手な屋外でも視認性に優れる。動体以外なら光学ファインダーよりも上だろう。
GR-Dは話題になったし、品切れにもなってヒット商品だという。だが、元々が月産5千台程度。月産5万台でもまあまあのコンパクトの中にあっては、売れたうちに入らない程度の数しか作っていないのだから、それを持ってヒットというのが適当なのかどうかは、クエスチョンだ。 ただし販売価格が高いので、利益の方はたっぷり確保できているのだろう。1台2千円の利益で5万台売るのも、2万円の利益で5千台売るのも同じこと。他社と同じ土俵で利益をけずるよりは、賢い戦略でもある。 またしてもその路線をねらったかに思える訳なのだが、果たしてドジョウはもう一匹いるのかどうか。根本的な画像処理には疑問が残るので、アイデアだけで何度もいけるかどうか、注目である。
by abikodigicame
| 2007-04-02 20:12
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